Page 9 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼OCタイムチャート いまきち 04/7/5(月) 23:57 ┗Re:OCタイムチャート A2 04/7/6(火) 13:04 ┗Re:OCタイムチャート いまきち 04/7/11(日) 21:32 ┗Re:OCタイムチャート A2 04/7/12(月) 3:56 ┗Re:OCタイムチャート いまきち 04/8/16(月) 22:42 ┗Re:OCタイムチャート A2 04/8/19(木) 9:29 ─────────────────────────────────────── ■題名 : OCタイムチャート ■名前 : いまきち ■日付 : 04/7/5(月) 23:57 -------------------------------------------------------------------------
が大変参考になったのはおいといて。 最近ぼくのマリーという漫画を古本で購入したのですが これはヤングアニマルで某シスターを描いてる人と同じですよね? ぶっぱで買いましたがわりとこういうのが好きみたいで おもしろく読めました。 読んだことあります?あれば感想などを。 |
読んだことありますー。 というか大昔にラジオドラマを聴いたこともあったりなかったり。 個人的に序盤はコメディっぽい要素で進めているのに、中盤辺りからやたらシリアスになって、残念だった覚えがあります。変に戦っていたような。 設定的にも、絵的にも、完全シリアスより、コメディの中に少しシリアスくらいがよかったなあと。要するに序盤のノリでだらだら継続して欲しかったという。 単に僕がライトな話の方が好きってだけかもしれませんけど。 特命高校生とか、短編集とかを読む限り、この作家さん自体は結構好きです。 ちょシスは原作付きなためか狙いすぎな内容に辟易する時もありますけど、頑張って欲しいところ。 |
ラジオドラマなんかあったんだ(笑) 作者も後半のシリアス路線は無理矢理進めてしまった自覚があるのか コミックのどこかで謝っていますね。やっぱり不評だったのかな? 個人的にはああいったシリアス路線は嫌いじゃないんですが、 戦闘能力のあるアンドロイドは期待してなかったですねえ。 運動能力のあるアンドロイドはアリだとは思うんですが。 のぞみウイッチィズという漫画は序盤はだらだら演劇コメディのような 物語だったんですが、突然ボクシング漫画になって裏事情が気になりました ねー。あとはエヴァとかも序盤のアスカが出てきた辺りが微妙に 学園ドラマっぽい要素もあって安心して見れましたが、終盤は カライ要素が多かった。 そういえば特命高校生っていうのもアニマルでありましたね。言われて 思い出した。短期集中だったけど意外と面白かったんで、だからちょシス の連載に結びついたんですかね? だらだら継続、の頂点はなんだろう。うる星やつらかな。 |
ジャンプ系は少年、青年問わず強引な展開が多いのかも。のぞみウィッチィズもぼくマリともどもヤングジャンプですし、編集の方針かな。どーなんだろう。 エヴァの最終回あたりは実は好きです。独白とか、妙なアニメーションとか。きっとエヴァとして見ていないから好きって言えるんでしょうけど、全体の流れで見ると微妙なのはわかります(笑 特命高校生はありです。むしろあっちの路線で連載して欲しかったかな。特に最終話は短編としても奇麗にまとまっている佳作だと思います。 うる星に関しては、ちょっと前に読んだ大塚英志の『「おたく」の精神史1980年代論』に興味深い部分があったので引用。以下は押井守による映画版「ビューティフルドリーマー」の内容について触れた一節。 「高橋留美子の世界を時間が閉じた日常として批評的に描き出し、それゆえに同作品は原作者の意向もありビデオ化等が制限されている」 原作では公然のお約束をメタ的に映画では取り扱われてしまうという、それくらいいまきちさんの言う通り、ルーチンな作品としてきわだった存在だったのかなと。 ただ、僕は高橋留美子さんの作品はあまり好きではないです。単純に絵やキャラがダメ。同じことの繰り返しなだけに基本部分が肌に合わないと耐えられません。 むしろ、それらが肌に合えば、話が面白くなくても、繰り返しでも、それなりにぼーっと読めますけど(笑 |
ヤンジャンが多分需要に合わせて簡単に路線変更しちゃう感じがしますね。 少年ジャンプはきまぐれとか電影少女とか(いちごも?)割と 同じ方向で進んでる気がします。 >「それゆえに同作品は原作者の意向もありビデオ化等が制限されている」 ほー。 時間が閉じた日常ってのはその通りですね。永遠に続くような世界だと。 うる星とめぞんはそんな感じ。特にうる星はまんまかと。 あと自分も好きではない作品はあります。らんまはちょっと見たけどだめ。 犬夜叉は食わず嫌いだけど見る気になれない。 あだち充もあんま好きじゃないけどタッチだけは読みます(笑) 最近は引っ越して自宅に漫画が少ないので僕マリを超絶連コで見てます。 というかこれしか持ってないので強制一択(笑) でも完成度が高くて飽きないです。 |
路線変更とか、恋愛から格闘とか、ジャンルまで移動されるとなかなか戸惑うものがあります。 高橋留美子さんの漫画はそーですね。うる星とらんまは僕はダメです。犬夜叉はまだ話が進んでる感があるから、読めば面白いのかなとも思います。読んだことないけど(笑 あだち充さんは確かに、読む前はどーかなと思うけど、結構読むと引き込まれるんですよね。僕はタッチの他に、ラフとかスローステップとか中学の時に読みました。案外面白かった記憶があります。 手元にある本はつい何度も読んでしまうのはわかります。ベッドの近くに置くと危険ですよね(笑 |